月別アーカイブ: 2014年11月

完成図面?寸法の謎(精密板金加工)

図面寸法の解釈

製作図面には寸法が記載されています。

これが、完成図面なのか否かで揉めますね。

一般公差と指定公差が御座いますが、指定公差で書きます。

〇Φで5.25 ±0 と記載されているとします。

5.25でなければ検査でNGとなります。

板金生地で納品の場合は、特に難しい事も無く納品出来ます。

〇Φ4.2±0 と記載されていて、塗装指示があるとします。

ここが胆なのですが、大体のメーカーさんは設計基準の中に

塗装グレードと言うものがあります。

下塗り無、下塗り+上塗り、膜厚指定、外観等級等があります。

塗装は職人がガン吹きするので、正確に何ミクロン着くか分かりません。

ですから、板金加工業者が4.2で〇穴を製作した製品に塗装処理を行ったら、

全てNGとなります。〇穴の抜き面は塗料が入り込むので0.2程度(グレードによる)

穴が小さくなります。

だったら0.2(4.4)大きく製作すれば良いと思うでしょうが、その時の気象状況や温度等で、

塗装工程のセッティングも変化しますから、たかが0.2されど0.2となるのです。

メーカーの品証部さんは「完成図面だからNG」と対策書を切りますが、

板金加工業者も推測で加工はできませんから難しい所です。

大体がネジ留め穴で、そこまで寸法は求められていない事が多く、

設計時にCADが自動寸法を入れてしまう事もあるので、

設計者が「塗装後はΦ4.2±0.15」と記載すれば、対策書の発行も無く、建設的なのですがね。

日本国内の下請けにはローズだリーチだとガチガチにしておりますが、

国外工場でも同様の管理はしていませんね。

値段だけは国外と比較されますが・・・・

板粉の見積方法は国際競争力や経営努力と言う綺麗事では無く、

日本企業同士の潰し合いになっている事を残念に思いますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不公平と言うか・・・

塗装の話

有名メーカーさんが、国内下請けからベトナムへ移管しました。

当然ながらモノは素人以下の出来です。

それでも「ベトナムでやった製品だから」という理由で市場に流しました。

日本国内企業には厳しい受入検査やグリーン調達を行い、「ベトナムだから」

何でもOKならやってられませんね。

品質を軽視した事による「リコール」が多発する訳です。

品質と価格は一致すると思いますが。

 

品質

品質の大切さ

http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20141117-00000021-biz_reut-nb

品質問題が起こった場合、社長自ら先頭に立ち対応する事が大切です。

中小企業であれば尚更ですね。

安さだけを追求すれば「リコール問題」は無くなりません。

最低品質、最低価格を守らなけらば結果、消費者(自分自身)が泣く事になります。

 

 

 

 

 

平成27年は人手不足

人材確保

既に、人材派遣業界では「人手不足」が始まっております。

来年は更に人手不足となるでしょう。

中小零細企業には死活問題となるでしょう。

納期・品質・価格が満足出来ない場合、他社へシフトされてしまいます。

人手不足は納期遅延・品質ロス確実に招きます。

メーカーも1次請も2次請も、それぞれの立場を理解して、

継続取引を行うかの判断が必要かと思います。

価格について、「無理に迎合する必要は無い」と思います。

 

 

 

TPP 日本の一人負け

日本農業 一人負け 参加国の輸出増 70%背負い込む 米農務省がTPP試算

日本農業新聞 11月13日(木)12時40分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141113-00010003-agrinews-pol

負けることだけ考えていたら、100%負けます。

「品質の良い日本製」なら売れます。

間違いなく売れます。

海外輸出

アゼルバイジャン

旧ソ連のアゼルバイジャン。

東欧諸国は日本のアニメの影響で、日本語を習得する学生も多い、親日国で御座います。

弊社社員が本日より視察に出発致しました。

詳細は後日、掲載致します。

 

 

 

 

海外輸出

何が売れるか分かりません

中東ドバイのマーケットへ安全安心な輸出が可能です。

完全前金の受注発注で、サンプル品を先に送り、マーケティングも行えます。

中小企業で自社製品を開発されている法人様は「どんな商材でも」御相談ください。

「買う、買わない」は我々が決めるのではなく、ユーザーが決める事です。

オゾン消臭器や日本酒、その他、日本製であれば売れる可能性が御座います。

まずは、マーケティングでお試しを!

 

 

 

 

 

火の無い所に煙?

こんな会社(人)とは距離を

・説明しても聞いていないと言う

・やたらと自信過剰で嘘つき

・話が大きく、浮世離れした金額を自慢げに言う

・失敗を人のせいにする

・上から目線なのに中身が無い

・管理費を取っているくせに管理出来ていない

・すぐに誠意とか第三者と言う

良く聞く話ですが、皆さん気をつけましょうね。

 

 

価格表示から相手の意図を感じる

二重価格表示(グレー表示も含む)

どんな商売でも

100万→50万と表示をして集客したいですね。

しかし、世間一般では評判のよろしくない、中古車販売でも上記の様な表示は

認められておりません。

ISOコンサル会社でもこの様な表示を偶にみかけますが、

コンサル自体、元値の根拠が分かりずらい商売なので、半額表示をされていても

本当にお得なのか分かりませんね。

どこの世界にもダンピング業者は存在します。

数年で消えるか、社名変更するかと言う結果になりますが、

困るのは、その業者が消えても「価格だけ残る」と言う事です。

 

価格も大事ですが、「どの様なサービスが付帯されているのか」、とか

「後出しジャンケン的に支払いが発生しないか」とかを良く確認する事が大切ですね。